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Ortensia

2011年08月14日 16:30




オペラ歌手の黒島舞季子(ますこ)先生のコンサートが10月に行われます。
先生がイタリア在住の時から、もうかれこれ、12〜3年以上お付き合いをさせていただいてます。

私は先生の発声練習を聴いただけで、全身鳥肌が立ち、なんだかわからないけど、人ってすごいと感動した。
音楽って、耳だけではなく、身体全体で感じるものなんだと思った。

私の大学の学部は、音楽関連の授業も多く、音楽の教授が「あなたたちを音楽の専科としても送り出せるように」という熱い思いがあり、私達にとって、しごきの音楽で、まさに「音が苦〜」の状況で、楽しんだり、何かを感じるゆとりはなかった。

先生の蝶々夫人を聴き、オペラを聴きながら、初めて涙があふれて止まらなかった。

そのMasuko先生の待望のコンサートが10月にあるとのこと。
今回は喜劇だそうですよ。
ぜひぜひ、一人でも多くの方々に聴いていただきたいと思います。

私が感じたこの感動を子供たちにも体感させたいという思いで、7年くらい前、娘が小学校最後の学年行事にMasuko先生に無理なお願いをして、体育館でミニコンサートを開いていただいた。
後から考えると無謀なことだったようで、別の学校の音楽の先生が、「黒島さんが学校で歌うって本当? 一体誰が頼んだの?」って、わざわざ、見学に来て下さったりしました。

もちろん、生でオペラを聴くことなんて、ほとんどの子どもたちが初めて。(しかも、ドレスを着てのコンサート)
やっぱり本物は、子供たちの心に響いてきたようだった。
目が輝いていた。

その証拠に、後半の質問コーナーでは、子供たちの手が次々に上がり、質問攻めだった。
もちろん、いわゆる「仕込み」など、全くしていなかったのに。

Masuko先生は、夢に向かう努力と心の大切さを子どもたちに話してくれた。

その子供たちも成長し、19才になる。
今、それぞれの夢に向かって歩んでいる。
先生のように、夢と可能性にあふれる未来であると信じています。

Masuko先生、貴重な経験をさせていただき、心から感謝いたします。


皆様、10月にはぜひ、オペラをお楽しみくださいませ。


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