音楽療法研究会

Ortensia

2011年01月14日 16:11



うるま市のいずみ病院で研究会を開催している、沖縄音楽療法研究会の皆様に
「周辺領域としてのカラーセラピー」のお話とワークをさせていただきました。

とても、和やかな研究会で、始終笑い声が響き渡っていましたよ。
やはり、表現する事を楽しみ、大切にしていらっしゃる皆さんなので、色(アート)とも近い感覚が多いと感じました。
この満面の笑みも、決して「年末ジャンボ」が当たった訳ではないから、すごいっしょ?(笑)
私のテーマでもある「言葉にしにくい気持ちを色をツールに言語化する」

この日も、色やアートを通し、たくさんの会話が生まれました。
このご縁も不思議なもので、昨年、県立看護大学教授の神里先生の研究の一環で、県内のがん拠点病院やがん治療にかかわる病院の看護職対象のヒーリングセミナー講師をさせていただいた時、音楽療法士の服部先生と出逢ったのがきっかけでした。
服部先生とは初対面なのに、共通する知人がいて、話しが盛り上がっちゃいました。

そして、今回のいずみ病院でのセミナーも、あらま〜、びっくりがありました。
病院のホールで練習していた合唱団の指導に、オペラ歌手の兼嶋麗子先生がいらしていて、昨年、お会いする予定のタイミングが合わなくて、お目にかかれず残念に思っていただけに、偶然とはいえご挨拶をさせていただく事ができ感激しました。
しかも、なんとなんと、伴奏のピアニストが、何度かご縁をいただいきお世話になったこともある船越先生だったので超びっくり〜。
船越先生も、初めて来たとの事で、ビックリのマックスってば。
さて、ビックリ三連発は、もう一人のソリストが、昨年末、カリスマライフコーディネーター崎浜千春先生のクリスマスイベントでミニコンサート出演の大湾先生でした。(その時も船越先生伴奏でしたよ)
近々、いずみ病院で合唱団のコンサートがあるそうで、迫力のある練習風景と素敵な歌声にうっとりでした。

初めての一人での遠出で、まさかのご対面ありーの、楽しいワークありーので、テンション盛り上がり⤴⤴⤴の私でした。

音楽療法研究会の皆様、楽しいお時間をありがとうございました。

また、お目にかかれる日を楽しみにしております。

セッティングして下さった、服部先生、大城先生、ありがとうございました。


さて、いよいよ「沖縄がん心のケア研究会」の今月の定例会は明日です。

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明日もあったかい日だといいな。





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