小さな幸せ
お天気の良かった連休のある日、家族で久しぶりに車で、遠出をした。
浜辺で次男と遊んでいたら、石の下にタコを発見し、興奮気味の私。
大声で次男坊を呼ぶと、これまた嬉しい反応。
しか〜し、上二人は、車の中から出てくる事もなく、「ふ〜ん、良かったね。」くらいの寂しい反応。
はっさよ〜、あんたたち。
感動する心はないのかっっ?
お母さんが見つけたんだよっっ。
しばらく、主人と次男坊と三人で、タコとの交流を楽しんだ。
一瞬にして変化するタコの身体の色に、
「ほお〜、すごいね〜」と感動し、無理矢理のお色直しをさせていたとき・・・・
タコを悲劇が襲った。
・・・次男坊の指に吸盤が吸い付き、振り払ったら、
足が一本切れたのです。
哀れなタコ。
私と次男坊は、静かにタコと別れた。
心の中で「もう誰にも捕まるんじゃないよ。」とつぶやきながら。
明日、卒業式を迎える次男坊は、毎日忙しい。
先日はこんな物を作った。
休日の朝早く、友達が我が家へ出勤し、二人で図鑑を見ながら、空気砲を作った。
得意げな笑みを満面に浮かべながら、家族全員にバンバン食らわした。
しかし、これまた、感動の感性が少し薄れている上二人は、「ふ〜ん。」の反応。
成長するとこんなに寂しくなるのかしら・・・?
いや、きっと、いつか子供の心を取り戻す時期が来るはず。
だって、40半ばを過ぎた主人が、時々フローリングの上を勢いをつけ靴下で滑っている姿を
次男坊と娘が「今の見た?、楽しそうだったね。」と、小声で言い合い、プって笑っているくらいだから。
・・・っていうか、この人、子供の心が薄れた時期はないはず。
どうやら年齢に関係なく、我が家には、黄色のお気楽な無謀さがあるらしい。
さて、あなたは、子供ようなキラキラとした好奇心、しまったままにしていませんか?
好奇心には、なるほど〜が、いっぱい詰まっていますよ。
誰でも持っている黄色の心。
さあ、扉を開けてみて。
あなたの心の色探しを ortensiaは、お手伝いいたします。
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