心の潤い
すっかりPCから、遠のいていました。
ブログアップも長らくのご無沙汰です。
忙しかったような・・・ そうでもなかったような・・・
わからないままに、時は過ぎていました。
でも、楽しいことはたくさんありましたよ。
イベント開催のご報告とお礼です。(今さらですが・・・)
9月23日(土曜日)
15:00〜16:00 一般の方を対象に
・聖路加国際病院精神腫瘍科医長 保坂 隆先生の講演会
・医療相談会
場所を県立八重山病院に移して 医療者 関係者対象に
・第1部 講演 18:00~19:00
「チームで行う緩和ケア」
看護師の立場から 聖路加国際病院がん専門看護師 中村めぐみ
医師の対場から 聖路加国際病院精神腫瘍科 医長 保坂隆
・第2部 事例検討会 19:00〜20:30
「エンドオブライフ・ステージにある高齢な患者の家族の心のケア」
発表者:北山病院 緩和ケア認定看護師 儀間真由美
解説: 保坂隆
・・・という、中身のぎっしり詰まった石垣での初イベントでした。
ご参加くださいました大勢の皆様、遅くなりましたが、お礼を申し上げます。
10月1日(土)・・・写真のデータが消えてしまいましたが。
昨年に引き続き、普天間高校のPTA役員の皆様と先生方対象に、カラー・アートワークをさせていただきました。
同じ年頃の子どもを持つ親として、共感する想いも多々あり、私も元気をもらいましたよ。
普天間高校の皆様、どうもありがとうございました。
10月4日(火) 6日(木)は、琉大病院での緩和ケア週間でのワークでした。
3年前、琉大で緩和ケア週間では、初めての試みで外部講師をということで、声をかけていただき、昨年までは医療者対象に研修会を開催させていただきましたが、今年は、やっと患者さんやそのご家族の方に体験していただきました。
今年は、医学部の学生さんの参加もあり、病室内とは違う、患者さんやご家族の想いに触れたと思います。
更年期に片足を突っ込んでいる私は、たくさんの出逢いのお陰で、ほんわか、ゆっくりと自分の心と向き合うことができます。
自分の今の心の声に耳を傾ける。
できているようで、忙しさの中では不十分でした。
心にも彩りが必要です。
色んな色で、心に潤いを補いましょうね。
・・・としみじみと考える私なのに、うちの家族ときたら、「ただの肥満ってば。」と、冷たい一言。
身体を動かすのがおっくうなのは、肥満だからではなく、しつこく言うけど優しさが一番の薬になる更年期なんだもんの私は、気持ちを切り替えるために、今朝は、お弁当作りを放棄しました。(笑)
(この2日間は次男坊の分も含め4人分作っていましたが、今日はゴメンちょ)
そして、これから、お友達とランチで〜す。
さてさて、心の栄養を〜っと♥。
皆様は、心の潤い、大丈夫ですか?
皆様が、今日もたくさんのワクワクに出逢えますように。
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