ゼッケン???
うちの次男坊が、こよなく愛する「鳩サブレー」
それを知ってる親戚から、先日、お土産にいただきました。
胸の番号は、ゼッケン?
鳩サブレーも、インターハイごっこ?
な〜んて、微笑ましいもんじゃ、あ〜〜りません。
なぜならば・・・
いつの頃からかは定かではありませんが
「鳩サブレー」が我が家にやって来ると、多分日本で一番「鳩サブレー」を愛するうちの次男坊が
全てを管理することになってしまっている。
箱を開けると同時に、鳩達の胸にはすぐさまゼッケンがうたれます。
大箱の場合は、枡席の座席のように
「1-1」とか「2-3」って。
この夏、その管理者は主人の実家にお泊まりでしばらく留守にするため、箱には、しっかりとチエックリストとご丁寧にサインペンまで、セットされている。
私は学生の頃、鎌倉に住んでいた頃もあり、
特別思い入れのあるお菓子ですが
怖くて勝手には手を出せない。
次男坊はそのくらい このお菓子が大好きで、私たち親姉兄でさえ、かけらのようなサブレーしか
口にすることの出来ない、命の次に大事な鳩サブレーだが、
たしか、2年前、クリスマスツリーに、
サンタさんへの手紙と一緒に供えられていた。
「どうぞ、食べてください」って。
さすがにサンタさんも察したようで、プレゼントは届けても、
鳩サブレーには、手がだせなかったようです。
鳩達もこんなに愛されれば、本望でしょう。
ところで、今回は、たとえかけらでも
いただけるのでしょか私。
早く帰って来てね。
ちなみに、私の管理するお菓子は、チョコです。
それも、年に一回、主人がいただく義理チョコ。
なんせ、期間限定だし、義理だから、いいんだよね〜?
だって、お返しの調達はあたしなんだも〜ん。
さて、皆様のお宅にも、こんな風に凍りつくようなエピーソードのお菓子はありますか?
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